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リニア振動アクチュエータを試す

秋月電子で面白いものを見つけた。

「リニア振動アクチュエータ」
LD14-002
日本電産コパル製
リニア振動アクチュエータ LD14-002: パーツ一般 秋月電子通商 電子部品 ネット通販

リニア振動アクチュエータ LD14-002

振動モーターは試したことがある。特にケータイの振動機能 = バイブレーションなどで普及した製品である
パーツ一般/動力部品/バイブレータ(振動モータ) 秋月電子通商 電子部品 ネット通販

さて、これはどんな動きをするのだろう?
リニアというからには直線的な動きなのだろうか?

こんな感じになりました。

振動モーターと比べて回路かプログラムで一手間かかるものの、
機構部分を設計するのにこの真四角は使いやすそうです。

振動の感じは、「肌につけてないとわからないかな」、という感じです。

振動モーターと比べると、振動の感じが弱く感じます。比較対象にもよりますが。
もちろん、私の試した回路が悪いかもしれないので
より振動をわかりやすく感じさせる方法もあるかもしれません。

以下は試しにやってみたい人向けです。

このアクチュエータは
仕様から
・駆動電圧:2V~6V
・駆動電流:120mA(@3V、バイポーラ駆動、150Hz、デューティー比50%)

リニアアクチュエータを3V 120mAで動かしたいとき、5V電源からとると、欲しい抵抗はオームの法則から、
E=IR
(5-3)V=0.12A * xΩ
2=0.12x
x=16.66
というわけで16Ω相当

が、手元にちょうどいい抵抗がないので、10Ωx2個を挟む。

そうすると
E=IR
2V=xA * 20Ω
x=0.1
0.1A流れる。

おそらく大丈夫。

そして、ひとまずつける。

が、振動させるには駆動回路が必要。

簡易的にArduinoを使って、振動を試してみる。
本来は電圧が1と-1の状態を行くべきなのかな、と思ったけど、簡易的に1と0で往復させる。
となると、「Lチカ」LEDチカチカのサンプルプログラムを流用できる。

サンプルプログラムでおなじみのBlink without Delayにて、書き換える。
Arduino – BlinkWithoutDelay

そして、アクチュエータ用に書き換え。

仕様から150Hzとのことだったので、1秒間に150回動くのがちょうどよい。
このBlinkのプログラムではオンオフのタイミングがミリ秒を指定する。

というわけで、1秒/150回=0.006なので 6ミリ秒を入れる

const long interval = 6;

さて、Lチカを試すと、ずっと点灯しているように見える。
それでよいです。

問題なければ、アクチュエータにつなぐピンを書き換え。
(普通のArduinoであれば、13番品のままでよいです)

なんとなく10番ピンを指定。

const int ledPin = 10; // the number of the LED pin

そして、10番ピンから、アクチュエータの片方につなぎます。
アクチュエータのもう一方から抵抗につなぎ、その先にArduinoのグランドへつなぎます。

これで終わり。

私の場合は、4ミリ秒にしたときが一番いい感じで振動してくれました。
(つまり250Hz)

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